西部YL2部(TOPチーム)第3節vs掛川工業 1-1△ (6月25日)
vs掛川工業(新居G 10時00分kick off ※観客制限なし)
今回の相手は掛川工業。昨年の実績としては、西部YL2部を3位でフィニッシュし(ギリギリで昇格を逃す)、新人戦は、県大会出場の切符を勝ち取りました。新居高校とは、リーグ戦で対戦しており、そのときは、新居が3-1で勝利しました。
そのような掛川工業との試合に向けてまずは、前節の嫌な流れを断ち切るべく、先週の1週間のメンタル、フィジカルの準備不足が試合にどう影響したか、試合のスタッツをもとに分析し、同じ過ちを犯さないようにミーティングで伝えるところから始めました。前節の日体戦は、結果こそ0-3の完敗でしたが、決定機の数では、新居14回、日体4回と圧倒していました。過去の4年間で、今回のように内容と結果が著しく伴わない試合は、本当に数えるほどしかありませんでした。今回の試合がいかに異常であったかデータで確認し、普段の取り組みの姿勢に少しでも良い変化があればと奮起を促しました。
そのような中、一週間の準備は以下になりました。
•6月22日(水)「ミーティング+オフ明けフィジカルトレーニング」
•6月23日(木)「チーム戦術+セットプレー」
•6月24日(金)「調整」
前節が日曜日開催、今節が土曜日開催ということで、いつもより1日分、時間がない中での調整となりました。
いざ試合が始まると、開始10分でFKから先制点をゲット。風上の影響もあり、ハーフコートゲームで終始相手を圧倒しました。決定機の数でも、新居6回、掛工0回と得点以外はパーフェクトに近い内容でした。後半は、風下の影響もあり、互いにチャンスをつくり合う展開になりました。55分にミドルシュートで同点とされましたが、最後まで、勝利に対する執念を見せました。しかし、終了のホイッスル。後半の決定機の数は、新居3回、掛工4回でした。トータルは新居9回、掛工4回となりました。
またもや決定力が、課題となりました。
この経験を生かして、次こそは勝利の女神がこちらに微笑むように準備していきたいと思います。
次戦は7月2日(土)第4節湖南戦です。勝利を目指します。応援よろしくお願いします。
この記事へのコメントはありません。