西部YL3部(2ndチーム)第2節vs江之島 2-6● (6月18日)
全26チーム(Aブロック/Bブロック)13チームによる前期ブロック1回戦総当たり上位2位抜け(全12節) 後期順位決定戦
⭐︎後期順位決定戦により上位3位昇格
第1節 6月11日(土) vs浜松城北工業2(12:00kickoff 浜岡総合G) 5-3◯
第2節 6月18日(土) vs浜松江之島(10:00kickoff 江之島G)
第3節 6月25日(土) vs浜松東2(11:30kickoff 浜松学院伊左地G)
第4節 7月2日(土)vs浜松啓陽(9:30kickoff 浜松啓陽G)
第5節 7月10日(日)vs磐田西2(13:30kickoff 磐田西G)
第6節 7月16日(土)vs湖北2(13:00kickoff 湖北G)
第7節 7月24日(日)vs浜松市立2(10:00kickoff 新居G)
第8節 7月31日(日)vs掛川西(10:00kickoff 新居G)
第9節 8月27日(土)vs湖南2(14:45kickoff 馬郡運動広場G)
第10節 9月4日(日)vs浜松大平台(12:00kickoff 浜松工業G)
第11節 9月11日(日)vs浜松修学舎(12:00kickoff オイスカG)
第12節 な し
第13節 10月8日(土)vs浜北西2(11:30kickoff 浜松学院伊左地G)
前節の浜松城北戦の修正をし、1週間かけて準備をしてきました。
vs江之島(江之島G 10時00分kick off ※観客制限なし)
1週間の準備は、以下の通りです。
•6月14日(火)「アクティブレスト+ミーティング(映像)」
•6月15日(水)「個人戦術・グループ戦術&フィジカルトレーニング」
•6月16日(木)「トップチームとの紅白戦」
•6月17日(金)「チーム戦術+セットプレーゲーム」
ミーティングでは、スプライザを使用し視聴覚室で1時間半ほど城北戦の振り返りを行いました。主観の感覚と客観のギャップをすり合わせをし、チームとしての画を共有することができました。フィジカルトレーニングでは、前半はトップとセカンドに分かれて対人(個人戦術・グループ戦術)、その後トップと合流しトレーニングを行いました。トップチームとの紅白戦では、チームの雰囲気や強度、完成度など高いレベルでのゲームとなりました。セットプレーゲームでは、キックの質と入り込む選手への対応(個人戦術)が悪くやや不安感を残してしまう内容となってしまいました。
アップでは雰囲気やメンタル面では相手を上回っている感じではありましたが、一方で動きを見る限りトレーニングの疲労が抜けていないようにも感じました。
立ち上がりはアップの雰囲気のまま入ることができ、前半4分に練習してきたセットプレーから先制。相手のエンジンが掛かる前に仕留めることができたのは大きかったが、そこで選手たちの気が緩んだのも事実でした。案の定1分後に失点。そこから相手は徐々に自分たちのサッカーを展開するようになり、この試合最大の敗因であったDFラインの統制やチャレンジ&カバー+スライド、クリアーの質などウィークポイントと相手のストロングポイントがうまく合致してしまい大量失点に繋がりました。前半の決定機は2回・被決定機は6回、後半の決定機は4回・被決定機は5回。城北戦で課題となったDFラインと中盤ラインの間延びやチーム戦術の理解度の低さなどは改善されましたが、新たな課題が出てきました。1週間のトレーニングで新たな課題を改善し、次戦は「最小失点+崩しからの得点」を目指します。
セカンドチームは、多種多様なコミュニケーション、攻守に渡るチーム戦術、そして選手が主体的にプレーをすることを最大の武器としています。やって楽しい、見て楽しい、そして他のセカンドチームとは一味違うチームを目指しています。
選手の成長、チームの成長を多くの人に見てもらいたいと思います。次戦は6月25日(土)vs浜松東2(11:30Kickoff 浜松学院伊左地G)です。多くのご声援よろしくお願いいたします。
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