西部YL3部（2ndチーム）第7節vs浜松市立2 2-1○ 　（10月2日）

全26チーム（Aブロック/Bブロック）13チームによる前期ブロック１回戦総当たり上位２位抜け（全12節）　後期順位決定戦
⭐︎後期順位決定戦により上位３位昇格

第1節　6月11日(土) vs浜松城北工業２(12:00kickoff 浜岡総合G) 5-3◯
第2節　6月18日(土) vs浜松江之島(10:00kickoff 江之島G) 2-6●
第3節　6月25日(土) vs浜松東２(11:30kickoff 浜松学院伊左地G) 1-1△
第4節　7月2日（土）vs浜松啓陽（9:30kickoff 浜松啓陽G）3-1〇
第5節　7月10日（日）vs磐田西２（13:30kickoff 磐田西G）1-1△
第6節　7月16日（土）vs湖北2（13:00kickoff 湖北G）1−0○
第7節　7月24日（日）vs浜松市立２（10:00kickoff 新居G）2−1○
第8節　7月31日（日）vs掛川西（10:00kickoff 新居G）1ー1△
第9節　8月27日（土）vs湖南２（14:45kickoff 馬郡運動広場G）7−1○
第10節　9月4日（日）vs浜松大平台（12:00kickoff 浜松工業G）※棄権のため無効試合
第11節　9月11日（日）vs浜松修学舎（12:00kickoff オイスカG）7−0○
第12節　　　　　　　　な　し
第13節　10月8日（土）vs浜北西２（11:30kickoff 浜松学院伊左地G）

コロナのため延期となっていた第7節vs浜松市立2（10月2日（日）新居G　14時00分kick off ※観客制限なし）

1週間の準備は、以下の通りです。

•9月26日（月）「アクティブレスト」
•9月27日（火）「フィジカルトレーニング（クイックネス）」
•9月28日（水）「MT＋自主トレーニング」※会議のため
•9月29日（木）「シチュエーションゲーム（市立2対策）」
•9月30日（金）「チーム戦術（ゴール前の攻防）」
•10月1日（土）「チーム戦術Ⅱ（前線の守備）＋セットプレー」

ゴール前の攻防にフォーカスしたトレーニングを行いました。

今回のテーマは前線からのハイプレスとG2（ゴールエリア2つ分のエリア）でのシュートでした。残り2節（市立2・北西2）で大量得点による勝利でしか2部昇格参入戦へのチャンスがありませんでしたが、土曜日のゲーム（北西2vs修学舎）で北西が負けたことにより、市立2と北西2に勝利すれば2部昇格参入戦の権利を手にすることができるようになりました。そのため、前日のトレーニングを急遽、調整からチーム戦術へと変更をしました。
前情報によりGKから丁寧にビルドアップするチームであることはわかっていたため、練習をしていた通り前線の守備（前プレ）がはまり、相手ゴールに近い位置で奪うことや相手の攻撃の芽を摘むことができました。また、CKもゾーンディフェンス対策をしていたため、前半25分にCKから先制点を奪いました。後半になっても相手は戦術を変えてこなかったため前プレをさらに強め、後半8分にCKのこぼれを詰めて2点目。サッカーは2点差が1番怖いと日頃トレーニングで伝えているにも関わらず、得点直後からプレーが雑に。48分間（２点目まで）で7回あった決定機も残り32分間（２点目以降）で決定機1回と明らかに減り、また被決定機も70分までは0回であったがラスト10分間で3回。そのうちの1回を鮮やかなミドルシュートで失点。その後、何とか体を張ったプレーで持ちこたえてタイムアップ。試合時間があと10分長ければ更なる失点を招き逆転をされていたかもしれません。まだまだこの緩さがセカンドチームの弱さだと思い知らされました。
次節の浜北西2とのゲームが最終節となります。勝利すれば目標としていた2部参入戦への切符を手に入れます。次戦は何が何でも勝たないといけないため「究極に勝利にこだわったゲーム」を目指します。セカンドチームの集大成を有終の美で飾れるよう1週間最大限の準備をして臨みます。

セカンドチームは、多種多様なコミュニケーション、攻守に渡るチーム戦術、そして選手が主体的にプレーをすることを最大の武器としています。やって楽しい、見て楽しい、そして他のセカンドチームとは一味違うチームを目指しています。

次戦は最終節の浜北西2との対戦です。10月8日（土）11：30kickoff 伊佐地G
多くのご声援よろしくお願いいたします。

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