西部YL2部(TOPチーム)第8節vs天竜 6-0○ (7月30日)
vs天竜(平口サッカーG 12時00分kick off ※観客制限なし)
今回の相手は天竜。天竜とは、ここ5年間ずっとカテゴリーが同じ(西部2部リーグ)だったため、毎年のようにリーグ戦で対戦してきました。初年度こそ1-1の引き分けだったのを記憶していますが、その後は3連敗(0-2、2-3、1-2)しています。一昨年、昨年と先制点をとっているにもかかわらず、リードを守りきれず逆転負けというパターンが2年連続で続いており、特に、昨年は最終節での逆転負けということで、とても印象に残っています。
そのような天竜との試合に向けて、引き続き「決定力」の改善に重きを置いて準備をしました。
•7月26日(火)「※雷雨のため急遽OFF」
•7月27日(水)「フィジカル+ゴール前の攻防」
•7月28日(木)「チーム戦術+セットプレー」
•7月29日(金)「調整」
猛暑の影響か試合開始早々から相手の集中力がイマイチなところにつけ込み、開始20分で4ゴールと前線の選手がこれまでの鬱憤を晴らすかのような爆発力を見せました。これまでのリーグ戦では決定率(私の主観で試合中のゴールが決まりそうな決定的なシーンを「決定機」とし、決定機と得点の数で決定率を算出)が10%程度(前節磐田南戦は決定機20本、得点2点)でしたが、この日はよくゴールが決まりました。しかし、ボールを「持たされる」状況の経験不足から、ビルドアップで不用意にボールを失い、ピンチもしっかりと作ってしまいました。
練習で取り組んでいる通り、以前よりもさらにゴールに近い位置での決定機が増えましたが、「これは決めて当然」というレベルの決定機も複数回外してしまっているのが現状です。
結局その後、2点を加点し、6-0で終了のホイッスル。スコアだけで見れば、大差での勝利となりましたが、今回はピンチ(被決定機)の多さが気になる試合でした。(決定機 新居19回、天竜5回 ※前節磐田南戦は新居20回、磐田南3回の2-0)
これで3連勝となりましたが、さらに支配的な試合ができるように突き詰めていきたいと思います。
次戦は8月6日(土)第6節袋井2戦です。勝利を目指します。応援よろしくお願いします。
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