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西部YL2部 第4節(7月3日)vs湖東2nd  2-1○ 振り返り

7月3日(土)に西部YL2部第4節vs浜松湖東2ndとの試合がありました。(磐田東G 13時kick off)

今年は新型コロナウイルスの影響で、スカウティング(事前に対戦相手の試合を見に行き、それをビデオなどで撮影すること)が禁止になっているため、昨年のインターハイの代替試合の映像をもとにゲームの戦略を練りました。(選手の大半は入れ替わっていますが、スタッフをはじめとする体制や環境には変化がないため、充分に参考になると踏みました。)

映像から見られたのは2ndチームならではの「チームとしての戦略や戦術の未完成さ」でした。新居高校でもそうですが、基本的にTOPチームは昇格を目指して戦います。(チームとしての結果を重視)しかし、2ndチームは内部昇格を目指すことが目標となっていて、チームとして勝つというよりも個人の経験や成長の場としているため、チームとしての完成度は高くはありません。

個々の能力(テクニックやフィジカル)は相手の方が優れていると感じましたが、チームとしてのスタイルや方向性、サッカーの4局面の狙いが浸透されていないところに戦う余地があると思いました。

攻撃の局面でいえば個々の力の即興性頼み?になることが多いため、グループやチームでの動きに滑らかさが感じられませんでした。また、守備の局面でも1対1(対人)の強さを見せる場面は多くありましたが複数人が絡むと途端に狙いが噛み合っていないと思われる場面が散見されました。

中でも一番気になったのは、2局面(攻撃、攻→守)のバランスの悪さです。攻撃の局面で選手のポジションの自由度が高すぎるため、ボールを失った後のDF、MFの2ラインがガタガタでいろいろな場所に基点を作ることが容易く出来ていました。(代替試合2-0○ ショートカウンターから得点)

ということで今回の試合の戦略を「ボールを奪った後に相手の崩れているところから手数をかけずにスピーディーに攻める」としました。また、相手の攻撃の自由度が高い(多くの選手が前線に配置される)ため、被カウンターのリスク管理としてこちらの攻撃を確実に終わらせる「プレーの切り方」にもこだわりました。

前半の立ち上がりはガタガタしてピンチを招きましたが、それでも給水タイム前にショートカウンターから得点し、前半を1-0で折り返しました。
後半は相手GKのパントキックの処理を誤り、交通事故のような失点で一時同点とされましたが、その後ゴールキックのこぼれ球を素早く前線に運び、PKを獲得、勝ち越しに成功しました。決定機の数でも相手を上回り勝利することが出来ました。

厳しい試合でしたが、とにかく勝つことが大切だと思うので、その点では良かったです。

次回(本日)は第5節掛川工業高校との戦いです。勝ち点3を目指します。応援よろしくお願いします。

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