【TOP】YL⑧vs磐田西 2-1◯ (7月29日)
vs磐田西(磐田東高G 13時30分kick off)
前節の浜松北戦では、決定機で相手を大きく上回りましたが(新居9回、浜松北3回)、得点することが出来ず、またしても、勝ち点1を分け合う結果となってしまいました。
今節(第8節)を持ってリーグ戦の中断期間に入るため、前半戦の集大成を出せるように1週間準備をしました。
今回対戦する磐田西は、インターハイでは3−0と完封しましたが、リーグ戦では、現時点で3勝3敗で9位となっており、首位争いをしている浜松工業に競り勝つなど勢いに乗っています。インターハイのリベンジに燃えているであろうことは容易に想像できるので、メンタル的にも、受けて立つことが無いように準備しました。そのような磐田西戦に向けての準備は以下の通りです。
自主性、主体性、規律といった部分で、やっとポジティブな変化が見られるようになってきたため、この1週間はとてもスムーズに準備(トレーニング)することが出来ました。特に、ゴール前の攻守のところには拘ってトレーニングしました。
kickoffが11:30→13:30となったため、酷暑の中での試合となりました。暑さの影響か互いに立ち上がりから、集中力を欠くプレーが散見されます。それらがチャンス、決定機にも繋がりますが、決定力を欠き、前半はスコアレスドローとなりました。
暑さの中、体力を激しく消耗するようなスタイルだったので、サポートをサボらず、タイミングよく行い、確実なプレーをしていこうと送り出しました。
すると先制点はCKから。シンプルにサイドを突くことを繰り返し、後半からCKを獲得できるようになったのが実を結びました。先制点を奪ってからは、全員が1点の優位性を意識しながらプレーしました。迎えた終盤、相手のミスを逃さず、追加点をゲット。インターハイのときと同じようなゴールで試合を決定づけました。アディショナルタイムにミドルシュートを被弾しましたが、ここでタイムアップ。2−1で勝利となりました。
前半戦を勝利で締めくくれたのはよかったですが、最後の失点を含め、課題は山積です。
夏休みを挟んだ後、後半戦に向けて改善していきたいと思います。
今回も応援ありがとうございました。
次戦は8/26(土)第9節vs小笠です。応援よろしくお願いします。
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