インターハイ予選①vs浜松学芸 4-0○ (4月13日)
vs浜松学芸(新居高G 10時00分kickoff)
新人戦で2年ぶりの県大会出場を果たし、県大会でも格上相手に手応えのある試合が出来ました。そこから3ヶ月間、今度は過去に1度も県大会に出場することができていないインターハイで、歴史的偉業を達成しようと皆で準備してきました。
対戦する浜松学芸は、さきの新人戦で県Cリーグに所属する浜松湖東を相手に大金星を挙げ、見事県大会に出場しました。昨年のインターハイ予選でも対戦し、勝利したものの1−0というスコアに象徴されるような、僅差で何とか勝てたという印象が残っています。
初戦独特の難しさに加えて、勢いに乗った時の成功体験を相手が直前に経験していることを踏まえると非常に難しい試合になることが予想されました。
いざ試合が始まると、初戦独特の緊張感の中、互いにシンプルに蹴り合う展開となります。まだ試合が安定していない開始6分、思わぬかたちで先制点が生まれます。相手ゴール近くでのクリアボールがブロックしようとしたFWの選手の足に当たりそのままゴール。幸先良く先制点を取ることに成功します。この先制点で勢いづいたのか相手を攻め立てます。追加点は10分でした。右サイドからのアーリークロスに飛び込み2点目。その後22分にもFKから加点し、前半を3−0で折り返します。(決定機 新居8回、学芸0回)
3−0になったあたりから満足感が漂いはじめ、思いや意図の弱いプレーが目立つようになりました。ハーフタイムでは、もう一度仕切り直していくことを確認しました。
結局、後半だけで決定機を11回作りましたが、そのうち1点しか取ることができずタイムアップ。結果4−0で勝利出来ましたが、まだまだ満足できる内容、結果とはいきませんでした。
(決定機 新居11回、学芸1回)
応援ありがとうございました。
次戦は明日4/14(日)vs磐田農業です。決勝T進出をかけて戦います。応援よろしくお願いします。
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