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西部YL2部(TOPチーム)第4節vs湖南 0-1●  (7月2日)

vs湖南(新居G 10時00分kick off ※観客制限なし)

新型コロナウイルスに感染してしまい、更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

今回の相手は湖南。昨年の1部リーグを降格圏でフィニッシュしたため、今年度は2部リーグで戦っています。今のところ3戦全勝と波に乗っているチームです。

そのような湖南との試合に向けては、先週と同じく、試合のスタッツをもとに分析し、同じ過ちを犯さないようにミーティングで伝えるところから始めました。前節の掛川工業戦も、結果こそ1-1の引き分けでしたが、決定機の数では、新居9回、掛川工業4回、特に前半はパーフェクトに近い試合内容で決定機も新居6回、掛川工業0回と圧倒していました。ここ最近、内容と結果が伴わない試合が続いているので、何とかきっかけを掴めるように、特に、フィニッシュまでの形とフィニッシュの位置にこだわって1週間準備をしました。

•6月28日(火)「ミーティング+オフ明けフィジカルトレーニング」
•6月29日(水)「チーム戦術」
•6月30日(木)「チーム戦術+セットプレー」
•7月1日 (金)「調整」

いざ試合が始まると、前半の20分までは、互いに硬い試合の入りとなり、チャンスはありませんでした。前半ラスト10分から互いにチャンスを作りましたが(新居4回、湖南2回)、得点はありませんでした。
後半は、さらに相手を圧倒しましたが(新居7回、湖南1回)、1本のチャンスを決められて0-1。敗戦。
交代で入った選手も良いパフォーマンスで、決定機をたくさん作りましたが、またしても得点することができませんでした。
こちらは、後半7回あったチャンスをものにできず、逆に相手はたった1本のチャンスを得点につなげました。

前回の掛川工業、その前の日体戦よりもよりゴールに近い位置での決定機をたくさん作れたことは収穫でしたが、やはり得点できなければ意味がありません。今一度良い準備とは何か自問自答して、チーム、グループ、個人で考えていけたらと思います。

この経験を生かして、次こそは勝利の女神がこちらに微笑むように準備していきたいと思います。

次戦は7月9日(土)第5節磐田北戦です。勝利を目指します。応援よろしくお願いします。

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